トサノソブリン（1988年生、母トキノネバー）

Tosano Sovereign

1988.05.02

トサノソブリン（1988年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時14歳）と交配したトキノネバーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）富田牧場。戦績は、地方17戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

石田貞雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1990年）

8月26日、デビュー戦は山口勲騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンリーワイスから1馬身差の2着となった。

9月28日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月2日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1991年）

1月4日、中8週で迎えた4戦目は、3歳戦の千両特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月23日、中6週で迎えた5戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた14戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエシャネルから5馬身差の2着となった。

8月23日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、中0週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。