ホワイトボーイ（1984年生、母ホワイトハヤブサ）
1984.03.01
ホワイトボーイ（1984年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のカステイコ（当時14歳）と交配したホワイトハヤブサが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新牧場。戦績は、地方42戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
4月21日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた3戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた7戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中井博一騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシユンタカラからクビ差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた14戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリアランサーから3/4馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた15戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中5週で迎えた17戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームシープから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1987年）
2月15日、中9週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた19戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた22戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、中3週で迎えた24戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月28日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオウジヤに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた30戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノトウザイからアタマ差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケフルムーンからクビ差の2着となった。
12月1日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダイアナから4馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカクララツドから1馬身半差の2着となった。
4歳（1988年）
1月1日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中6週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。