ランヤグリーン（1991年生、母カーペンタリア）
Ranya Green
1991.03.12
ランヤグリーン（1991年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時18歳）と交配したカーペンタリアが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中村 清作。戦績は、地方23戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
古賀光範厩舎（佐賀）へ入厩。
3歳（1994年）
3月20日、デビュー戦は川野幸治騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、約6か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンアラシから1馬身半差の2着に敗北した。
10月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた8戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた9戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた10戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月19日、中7週で迎えた11戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた12戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカンホクトからクビ差の2着となった。
5月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた16戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツゼアオーカンから3/4馬身差の2着となった。
5月21日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中島裕明騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、連闘で迎えた22戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。