アイノカガヤキ（1985年生、母ミホノイーグル）

アイノカガヤキ（1985年4月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモンテプリンス（当時8歳）と交配したミホノイーグルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ガーベラパークスタッド。戦績は、地方61戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2七八。

経歴

デビュー前

大山末治厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

9月27日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のソブリンスターをハナ差制して初白星を挙げた。

3歳（1988年）

1月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた4戦目は、北原寿昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月29日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月13日、中5週で迎えた6戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパームーリンから2馬身半差の2着となった。

4歳（1989年）

1月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鷹見浩騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で鷹見浩騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4九十（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で鷹見浩騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた23戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサーペンライトに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

5月9日、中0週で迎えた26戦目は、柿の木坂特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（22戦2勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた27戦目は、ペルセウス座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（23戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた28戦目は、真珠特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（24戦2勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったレデイクラウンから半馬身差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた29戦目は、かんむり座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（25戦2勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた30戦目は、かに座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（26戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（27戦2勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月22日、中2週で迎えた32戦目は、清流特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（28戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた33戦目は、てんびん座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（29戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（30戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月19日、中2週で迎えた35戦目は、仲秋特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手（31戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた36戦目は、紅葉特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手（32戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鷹見浩騎手（33戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた38戦目は、サンライズサタディー賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鷹見浩騎手（34戦2勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鷹見浩騎手（35戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1990年）

1月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鷹見浩騎手（36戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は本田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月2日、中7週で迎えた42戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月15日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月21日、中0週で迎えた47戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月3日、中1週で迎えた48戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた49戦目は、グリーン特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた50戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた51戦目は、サードニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートマサムネから2馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた52戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、ハッピーナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノカムイオーから1馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた53戦目は、ノスタルジア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた54戦目は、ムーンライト特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた55戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた56戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、ステンドグラス特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた57戦目は、稲荷山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1991年）

5月20日、約6か月半の休養明けで迎えた58戦目は、グリーン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた59戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、おとめ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた60戦目は、花菖蒲特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑田豊騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた61戦目は、盛夏特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。