グレートマサムネ（1986年生、母フジノアオバ）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

8月21日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったネツプスダンサーから6馬身差の2着に敗北した。

9月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた3戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイメーカーから2馬身差の2着となった。

3歳（1989年）

1月1日、中2週で迎えた5戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパールテイオウに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月31日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の白梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた7戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のバイオレット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた9戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白藤特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた10戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のロビン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月30日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の若菜特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のハーモニー特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のトロピカルサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバフラワーからハナ差の2着に惜敗した。

8月14日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のシルクサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のインフィニティー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のエチュード特別（浦和ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林敏昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦のプレステージ特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本正典騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林敏昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンパニオンから1馬身半差の2着となった。

12月17日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のプラタナス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本正典騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーニーストームからアタマ差の2着に甘んじた。

4歳（1990年）

1月7日、中2週で迎えた20戦目は、万両特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた21戦目は、カトレア特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた22戦目は、ソニック特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月6日、中2週で迎えた23戦目は、しらこばと特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイラブコールに4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

6月13日、中3週で迎えた27戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイベルセンからアタマ差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた28戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（8戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた29戦目は、アカシア特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中5週で迎えた30戦目は、サードニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノカガヤキに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。

9月21日、中3週で迎えた31戦目は、サファイヤ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた32戦目は、ムーンライト特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた33戦目は、稲荷山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリカツオーヒから4馬身差の2着となった。

11月30日、中2週で迎えた34戦目は、ウェルカム特別（浦和ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲキオオザに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

12月30日、中3週で迎えた35戦目は、ディセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーネンキングから2馬身半差の2着となった。

5歳（1991年）

1月18日、中2週で迎えた36戦目は、睦月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本正典騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1992年）

2月20日、約13か月半の休み明けで迎えた37戦目は、麗春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本正典騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた38戦目は、アクアマリン特別（浦和ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で橋本正典騎手（19戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローリエモーガンに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

4月8日、中3週で迎えた39戦目は、プラチナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本正典騎手（20戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中4週で迎えた40戦目は、さつき特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本正典騎手（21戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた41戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で橋本正典騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた42戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本正典騎手（23戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンフオンテンに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

7月14日、中1週で迎えた43戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で橋本正典騎手（24戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた44戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋本正典騎手（25戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中5週で迎えた45戦目は、セプテンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で橋本正典騎手（26戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中4週で迎えた46戦目は、神無月特別（浦和ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で橋本正典騎手（27戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた47戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で橋本正典騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7歳（1993年）

4月13日、約5か月半の休み明けで迎えた48戦目は、プラチナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で橋本正典騎手（29戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた49戦目は、さつき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で橋本正典騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた50戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、五月山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーホクトから1馬身差の2着となった。

6月7日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた51戦目は、水無月特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月21日、中1週で迎えた52戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、パール特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートヒーローに3馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

7月22日、中3週で迎えた53戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた54戦目は、葉月特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（31戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた55戦目は、セプテンバー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（32戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。