ワカミドリ（1994年生、母ネツプスガール）

経歴

デビュー前

夏苅章厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1997年）

1月22日、デビュー戦は鵜沼和永騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中4週で迎えた2戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズチャンスに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月5日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月7日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月4日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモダンレディに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月23日、中2週で迎えた8戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

1月16日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスミルに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月27日、中5週で迎えた10戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた11戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月26日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るトウカンビクトリアをクビ差だけ差し切って久しぶりの一戦をモノにした。

9月14日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

10月12日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、5着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイカリテスからハナ差の2着に惜敗した。

12月8日、中4週で迎えた17戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノケヤキから1馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中2週で迎えた18戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバケリーに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

5歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクミロードから2馬身差の2着となった。

3月9日、中2週で迎えた22戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニイガールから1馬身差の2着に敗北した。

4月1日、中2週で迎えた23戦目は、花まつり特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。

7月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、オーガスト特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

9月21日、中5週で迎えた27戦目は、足立区特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい8着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた28戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月13日、中5週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後はダービーロングランと並んで6着同着となった。

6歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた31戦目は、初夢特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。