ベストフレンドリー（1995年生、母ゲイメホーン）

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1995.05.14

ベストフレンドリー（1995年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスオブライフ（当時12歳）と交配したゲイメホーンが8歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は里深牧場。戦績は、地方14戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

大沼五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

12月30日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンボーイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1998年）

3月3日、中8週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコンサートガリバーに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

3月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の菜の花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月10日、中7週で迎えた4戦目は、3歳戦のあやめ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターシービーからハナ差の2着となった。

6月14日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイキングオーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月17日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（5戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた8戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（6戦3勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

4歳（1999年）

1月7日、中0週で迎えた10戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の末広特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、一般C1七八（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、中0週で迎えた13戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（9戦3勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。