ゲツトウイニング（1986年生、母カネヤマクラウン）
Get Winning
1986.05.25
ゲツトウイニング（1986年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカジユン（当時7歳）と交配したカネヤマクラウンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際牧場。戦績は、地方62戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年の一般D。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7*7*7×6*6*7*7*7 | 10.93% |
| 牡 | Owen Tudor | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Fair Trial | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | The Boss | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Massine | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Tourbillon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Hurry On | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Stefan the Great | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Winalot | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Solario | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Lady Juror | 7×6*6*7 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
- ファミリーナンバー
- 1-k
レース成績
経歴
デビュー前
黒川武厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
8月10日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバタウウンに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保千秋騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた6戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1989年）
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた9戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた12戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーチアルをクビ差制して2勝目を獲得した。
10月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた22戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルクモゼキに3/4馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
11月7日、連闘で迎えた24戦目は、鹿追特別（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヘツドからアタマ差の2着となった。
4歳（1990年）
4月17日、約5か月半の休養明けで迎えた25戦目は、リーディングジョッキー（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた26戦目は、カルビー特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月14日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた27戦目は、嵐山特別（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた28戦目は、東山特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（15戦3勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた29戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、桂沢特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（16戦3勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた31戦目は、エース水晶米特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中8週で迎えた32戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた33戦目は、七稜星特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（18戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた34戦目は、カートピアジャンボ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（19戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた37戦目は、渡島特別（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1991年）
1月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた40戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービースパークから1馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモキタムソオーからハナ差の2着となった。
4月15日、中4週で迎えた42戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた43戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタエペアラントから2馬身差の2着となった。
6月15日、中2週で迎えた46戦目は、C1（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンサーパスから1馬身半差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、約3か月の休養明けで迎えた49戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中2週で迎えた52戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた54戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた55戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、中1週で迎えた56戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッセイハンズから1馬身半差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた57戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた58戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた62戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。