プライズウイーン(1984年生、母マーブルジヨオー)

Prize Win

1984.05.08

プライズウイーン(1984年5月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシヤレー(当時8歳)と交配したマーブルジヨオーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)丸村村下ファーム。戦績は、地方43戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳C1イ。

プロフィール

基本情報

通算成績
43戦5勝 [5-5-3-30/43]
総賞金国内
258万円
生年月日
1984年5月8日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
小橋讓高知
馬主
森岡里惠
生産者
(有)丸村村下ファーム
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
6馬身

血統

概要

母のマーブルジヨオーは中央平地12戦1勝2着1回。祖母のタマレンは中央平地27戦2勝2着2回。曾祖母のグレーモードは中央平地23戦2勝2着8回、中央障害8戦3勝2着1回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway7×47.03%
Kizil KourganKizil Sou7×62.34%
きSColoradoCaerleon6*63.12%
Phalaris7*7×54.68%
Alcantara6×5*66.25%
Ksar7×53.9%
Swynford6*7*7×73.9%
Blandford6*6*7*7×6*77.03%
Blenheim6×63.12%
Gainsborough6×6*7*74.68%
Chaucer7×6*73.12%
Teddy7×62.34%
Spearmint7×62.34%
Chouberski7×71.56%
Sans Souci7×71.56%
牡SDjebel5*64.68%
牡SBachelor's Double6*72.34%
牡SGay Crusader7*71.56%
牡STredennis7*71.56%
牡MSt. Simon7*71.56%
Durban7×53.9%
Plucky Liege7×53.9%
Canterbury Pilgrim7×71.56%
牝MSaint Astra6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1988/12/31高知
ダ1300m
10/10
1枠1番
8人
430
+2
1988/11/28高知
ダ1300m
9/9
5枠5番
1人
428
+5
1988/10/30高知
ダ1300m
8/9
7枠7番
4人
423
+6
1988/10/04高知
ダ1300m
9/10
7枠8番
2人
417
-2
1988/08/27高知
ダ1300m
10/10
3枠3番
1人
419
+2
1988/08/01高知
ダ1300m
9/9
5枠5番
1人
417
+10
1988/06/27高知
ダ1300m
9/10
5枠5番
1人
407
+2
1988/05/21高知
ダ1400m
8/8
6枠6番
4人
405
+10
1988/05/04高知
ダ1400m小雨
8/8
8枠8番
6人
395
-25
1988/03/21紀三井寺
ダ1700m小雨
7/9
8枠8番
3人
420
0
1988/02/22紀三井寺
ダ1700m
7/9
4枠4番
1人
420
+2
1988/01/30紀三井寺
ダ1700m
4/10
3枠3番
1人
418
+5
1988/01/04紀三井寺
ダ1580m
2/7
1枠1番
1人
413
-5
1987/12/27紀三井寺
ダ1240m
1/7
3枠3番
1人
418
+13
1987/11/16紀三井寺
ダ1240m
1/9
6枠6番
1人
405
+2
1987/11/03紀三井寺
ダ1240m
1/8
4枠4番
2人
403
-7
1987/10/26紀三井寺
ダ1240m
1/6
2枠2番
1人
410
-5
1987/10/19紀三井寺
ダ1240m
2/9
2枠2番
1人
415
-9
1987/09/24新潟(地)
ダ1600m
8/9
8枠8番
9人
424
+1
1987/09/14新潟(地)
ダ1600m
7/9
4枠4番
7人
423
+16
1987/08/26三条
ダ1700m
8/9
3枠3番
8人
407
-7
1987/08/17三条
ダ1200m
1/8
8枠8番
3人
414
+5
1987/07/22三条
ダ1200m
7/7
2枠2番
3人
409
-5
1987/07/08三条
ダ1200m
3/9
8枠8番
6人
414
-1
1987/06/25新潟(地)
ダ1200m
6/9
1枠1番
7人
415
+3
1987/06/09新潟(地)
ダ1200m
5/9
7枠8番
8人
412
-1
1987/05/30新潟(地)
ダ1200m
7/9
7枠7番
9人
413
+10
1987/05/16三条
ダ1200m
7/8
2枠2番
8人
403
-3
1987/05/04三条
ダ1200m
8/8
8枠8番
6人
406
0
1987/04/04三条
ダ1200m
8/8
8枠8番
8人
406
-18
1986/12/14新潟(地)
ダ1200m
2/9
6枠6番
6人
421
-7
1986/11/30新潟(地)
ダ1200m
7/8
6枠6番
4人
428
+1
1986/11/16新潟(地)
ダ1200m
6/9
6枠6番
6人
427
+5
1986/11/03新潟(地)
ダ1200m
3/8
5枠5番
8人
422
-1
1986/10/19新潟(地)
ダ1200m
7/10
3枠3番
10人
423
+3
1986/10/05新潟(地)
ダ1000m
3/7
7枠7番
7人
420
-9
1986/09/22新潟(地)
ダ1000m
7/8
1枠1番
8人
429
+9
1986/09/08三条
ダ1200m
5/5
5枠5番
5人
420
+4
1986/08/20三条
ダ800m
2/7
5枠5番
3人
416
+22
1986/06/30三条
ダ800m
2/5
3枠3番
2人
394
-11
1986/06/22新潟(地)
ダ800m
5/8
7枠7番
6人
405
-2
1986/06/04新潟(地)
ダ800m
6/6
3枠3番
6人
407
-6
1986/05/26新潟(地)
ダ800m
4/11
1枠1番
10人
413
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

榎肇厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1986年)

5月26日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は413kg。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月4日、連闘で迎えた2戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、3歳三条ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(2戦0勝)。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインガロから3馬身差の2着に敗れた。

8月20日、中6週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた5戦目は、3歳三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラキンヒメから1馬身差の2着となった。

9月8日、中2週で迎えた6戦目は、3歳三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(4戦0勝)。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手(11戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤニオンリバから半馬身差の2着となった。

3歳(1987年)

4月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、4歳B3三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手(12戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた15戦目は、4歳C1イ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で榎伸彦騎手(13戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1イ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で榎伸彦騎手(14戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で榎伸彦騎手(15戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中0週で迎えた18戦目は、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で榎伸彦騎手(16戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で榎伸彦騎手(17戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1イ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で榎伸彦騎手(18戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で榎伸彦騎手(19戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた22戦目は、4歳C1イ三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は20戦連続で榎伸彦騎手(20戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドシンザンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月26日、連闘で迎えた23戦目は、4歳B三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は21戦連続で榎伸彦騎手(21戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で榎伸彦騎手(22戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中0週で迎えた25戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で榎伸彦騎手(23戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた26戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳紀三井寺ダート1240m 曇/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシカヌートから3馬身差の2着に敗北した。

10月26日、連闘で迎えた27戦目は、4歳紀三井寺ダート1240m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダテドウヤに6馬身の差をつけて2勝目を収める

11月3日、連闘で迎えた28戦目は、4歳紀三井寺ダート1240m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシオボールドに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。

11月16日、中1週で迎えた29戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、4歳紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシオボールドに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月27日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、4歳紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンメルドに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4歳(1988年)

1月4日、連闘で迎えた31戦目は、シクラメン賞特別紀三井寺ダート1580m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手(2戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンメルドから5馬身差の2着に敗北した。

1月30日、中3週で迎えた32戦目は、クロッカス賞紀三井寺ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた33戦目は、フリージア賞特別紀三井寺ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた34戦目は、スミレ賞紀三井寺ダート1700m 小雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手(5戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中5週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた35戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2高知ダート1400m 小雨/不良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-2高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、中4週で迎えた37戦目は、かわせみ特別高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で宮路洋一騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月1日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、東原己俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた39戦目は、アンドロメダ高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は宮路洋一騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月4日、中4週で迎えた40戦目は、ファンタジー賞高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた41戦目は、一般C4-3高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮路洋一騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた42戦目は、一般C4-4高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮路洋一騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中4週で迎えた43戦目は、一般C4-4高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は東原己俊騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。