マルゼンカツラ（1982年生、母イチカツラ）

経歴

2歳（1985年）

1月26日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノルンナからハナ差の2着に甘んじた。

4月7日、14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のティーソロンに7馬身の差をつけて勝利を収めた。

4月28日、7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、15頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。13着に敗れた。

7月21日、10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケシバジュニアから2馬身半差の2着となった。

11月10日、11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーグレースから半馬身差の2着となった。

12月8日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1986年）

1月11日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、オーゴンサンアローに交わされて3馬身半差の2着となった。

2月8日、牝馬限定の5歳以上400万下の伊勢特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は増井裕騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

3月1日、牝馬限定の5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

3月15日、牝馬限定の5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は松田幸春騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月29日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に敗れた。

6月8日、牝馬限定の4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田幸春騎手。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月27日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は玉井智光騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

8月17日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

8月30日、4歳以上400万下の渡島特別（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

9月14日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田幸春騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

9月20日、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田幸春騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

5歳（1987年）

1月6日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松田幸春騎手。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

1月18日、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松田幸春騎手。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月8日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松田幸春騎手。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に敗れた。

2月14日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松田幸春騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエイシンハリケーンをクビ差振り切って勝利を手にした。

3月8日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松田幸春騎手。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。