マイイステイト（1986年生、母ミネハヤテ）
My Estate
1986.04.28
マイイステイト（1986年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリバーマーヌ（当時9歳）と交配したミネハヤテが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方26戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
南輝幸厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
10月27日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフイルマーチスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1989年）
6月2日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニブラツドから半馬身差の2着となった。
7月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリスキーワンからアタマ差の2着に甘んじた。
7月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリスキーワンからクビ差の2着に甘んじた。
8月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイホービートをクビ差制して勝利を手中に収めた。
9月13日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニブラツドからクビ差の2着に甘んじた。
10月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤光彰騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤光彰騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のポセイドンに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
11月7日、中1週で迎えた11戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の虎渓山特別 イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメリツトクラシーに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
12月14日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドアマギから1馬身半差の2着となった。
7月8日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリスキーワンから約13馬身差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンデイロイヤルをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月13日、約5か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1991年）
3月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクルセダーシヤインに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（18戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（20戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（21戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートマーチスから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中2週で迎えた26戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキフジに5馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。