スノートセレサ（1987年生、母レーシングチホ）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

9月9日、デビュー戦は郷原洋行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳新馬（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた3戦目は、寺島祐治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

12月2日、中5週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島祐治騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて4着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺島祐治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

3歳（1990年）

1月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺島祐治騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず3着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は5戦連続で寺島祐治騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺島祐治騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺島祐治騎手（6戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

6月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺島祐治騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた11戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、テイエムグレースに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

4歳（1991年）

4月10日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた15戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカイナズマから1馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメンメンセンから半馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨリーガルに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月16日、中1週で迎えた22戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般B1ハ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた25戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた27戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は阿部充知騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1992年）

1月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。