イーグリット（1998年生、母イーグルフォレスト）

イーグリット（1998年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時8歳）と交配したイーグルフォレストが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）井高牧場。戦績は、中央平地10戦1勝、中央障害3戦0勝、地方77戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年の3歳未勝利(牝)。

経歴

デビュー前

菅原泰夫厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2001年）

4月29日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未出走（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未出走（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（3戦0勝）。15頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井千明騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8月11日、中4週で迎えた6戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のファンキーチャチャに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた8戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた10戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。17頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月8日、中8週で迎えた11戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2002年）

1月19日、中5週で迎えた12戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で宗像徹騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた13戦目は、岡冨俊一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 雨）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月8日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた16戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、君子蘭特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた17戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた18戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた19戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は満田英樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた22戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメトロポリタンから1馬身半差の2着となった。

11月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスルージュをクビ差制して2勝目を挙げた。

12月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2003年）

1月30日、中6週で迎えた29戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた32戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデープリティーからクビ差の2着に甘んじた。

4月21日、中3週で迎えた33戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月29日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた37戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、連闘で馬体重を前走から18kg増やして迎えた40戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月31日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクモンスターから1馬身半差の2着となった。

12月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2004年）

1月4日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた48戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた52戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた53戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月23日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた54戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

3月30日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた55戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、中0週で迎えた56戦目は、一般B19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したマルタカウランを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

4月16日、連闘で迎えた57戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッツトライから3馬身差の2着となった。

4月23日、連闘で迎えた58戦目は、牝馬限定の一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた59戦目は、牝馬限定の一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキアイリスから3馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中2週で迎えた60戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（27戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月11日、連闘で迎えた62戦目は、牝馬限定の一般B15（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（28戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた63戦目は、牝馬限定の一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた64戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた65戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（30戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた66戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた67戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（31戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた68戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた69戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた70戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた71戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた72戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた73戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた74戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月7日、中0週で迎えた75戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた76戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた77戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた78戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2005年）

1月3日、中0週で迎えた79戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた80戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた81戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた82戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（24戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた83戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手（25戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた85戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（26戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中0週で迎えた86戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（27戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨスポットから2馬身半差の2着となった。

4月21日、中2週で迎えた87戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた88戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月5日、連闘で迎えた89戦目は、牝馬限定戦のカルミア賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた90戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。