ハナガサニシキ（1985年生、母ベラ）

経歴

デビュー前

秋葉清一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1987年）

5月25日、デビュー戦は海方栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた2戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノツバサに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンブリニスに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

9月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（5戦2勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオクダヒメから3馬身差の2着となった。

10月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のオパールカップ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイルビーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で海方栄二騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で海方栄二騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

4月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で海方栄二騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオクダヒメに3馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

4月29日、中0週で迎えた13戦目は、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトウシヨウに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

5月22日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトウシヨウをハナ差制して1着ゴールを果たした。

6月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のローズカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（12戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノガネットに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月3日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の東北ダービー（新潟(地)ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた18戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（17戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1989年）

4月16日、約5か月の休み明けで迎えた23戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキンセイヒメに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

5月2日、中1週で迎えた24戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（19戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（20戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノパルチザンからクビ差の2着に甘んじた。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（21戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキスラッキングをクビ差制して勝利を手に入れた。

6月27日、中1週で迎えた28戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた29戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンコーラスから半馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた30戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（23戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンコーラスをクビ差制して10勝目を達成した。

8月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般A（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（24戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた33戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（25戦9勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（26戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1990年）

4月17日、約5か月の休養明けで迎えた37戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（27戦9勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた38戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（28戦9勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた39戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（29戦9勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（30戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた41戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（31戦9勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手（32戦9勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月6日、中3週で迎えた43戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で海方栄二騎手（33戦9勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で海方栄二騎手（34戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。