サンオウシヨー（1984年生、母テイジンジヤ）

経歴

デビュー前

鏑木文一郎厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1986年）

10月21日、デビュー戦は立花貢騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアエースに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月24日、中4週で迎えた2戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨーシヨーボーイに2馬身半の差をつけて優勝

12月18日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の千両特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

1月27日、中5週で迎えた4戦目は、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（2戦1勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月8日、中9週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、3歳戦のダリア特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の若駒特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1988年）

1月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月11日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバトリツクから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月6日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた13戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒタチマンサクからアタマ差の2着に甘んじた。

6月3日、中3週で迎えた14戦目は、アンドロメダ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイジヤボーイに3/4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

8月21日、中3週で迎えた17戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントウヒーローからハナ差の2着に惜敗した。

9月13日、中2週で迎えた18戦目は、サファイヤ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルマスアキから1馬身差の2着となった。

10月9日、中3週で迎えた19戦目は、秋ケ瀬特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた20戦目は、立冬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた21戦目は、ファイトアーム特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバノスキーからハナ差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた22戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1989年）

1月1日、中3週で迎えた23戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた24戦目は、カメリア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月23日、中2週で迎えた25戦目は、春光特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた26戦目は、菜の花特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1990年）

5月16日、約14か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた27戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のペアードリームに半馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。

6月12日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノアンヌに3馬身の差をつけて優勝

7月8日、中3週で迎えた29戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた30戦目は、ジュピター特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。13着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた31戦目は、マリンブルー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月21日、中4週で迎えた32戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。