マルマスアキ（1984年生、母アデレードクイン）

経歴

デビュー前

熊坂明厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1986年）

10月31日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイパークレーンから4馬身差の2着となった。

12月10日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイワガビーから1馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

1月20日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた4戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツソリティーから4馬身差の2着となった。

3月16日、中1週で迎えた6戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた7戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツサチヒメから2馬身半差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビングカツプから3/4馬身差の2着となった。

10月29日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1988年）

1月18日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中0週で迎えた17戦目は、アメジスト特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中6週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月1日、連闘で迎えた19戦目は、新緑特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた20戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた21戦目は、クローバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイマドンナに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月19日、中0週で迎えた22戦目は、一般C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドシチーからクビ差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンキングから1馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた27戦目は、九十九里浜特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクトウシヨウから2馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた28戦目は、桔梗特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた29戦目は、勝浦特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた30戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオウシヨーに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

9月22日、連闘で迎えた31戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、香取特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイプリンスから3馬身差の2着となった。

10月13日、中2週で迎えた32戦目は、キャスターマイルド杯（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた33戦目は、サフラン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーキヤツスルをアタマ差制して勝利を手に入れた。