ピアドブルー（1996年生、母エビスビクトリア）
1996.05.18
ピアドブルー（1996年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時12歳）と交配したエビスビクトリアが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は廿日岩 寿美。戦績は、地方67戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年の緑ケ丘特別(アラ系一般D)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、廿日岩寿美から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、益田市馬主会によって73.5万円で落札された。
宮内重幸厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1998年）
7月20日、デビュー戦は上田浩喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は381kg。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノトシカから3馬身差の2着に敗れた。
10月3日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（3戦0勝）。4頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（5戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた7戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 雨/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークラインに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドルフィンからハナ差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦1勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノトシカをクビ差制して2勝目を手に入れた。
3歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（6戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の万葉特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイアイリスから3/4馬身差の2着となった。
1月31日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（9戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトマンナに2馬身の差をつけて制した。
3月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（10戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナノミミーに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
4月3日、連闘で迎えた16戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲタカホースに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（12戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた19戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた20戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、3歳ハンデ戦のぼたん特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（5戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた23戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツヌーボーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
7月18日、連闘で迎えた25戦目は、ハンデ戦の松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（6戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた28戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（13戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワジョイナーからクビ差の2着となった。
10月2日、連闘で迎えた31戦目は、ハンデ戦の松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた32戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスローレルオーに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
10月24日、連闘で迎えた33戦目は、3歳戦のオパール特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルノホシから3/4馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（17戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（18戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイトゥデイから1馬身半差の2着に敗北した。
12月4日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のニイカップ特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（8戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（19戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（20戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2000年）
1月2日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（21戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（22戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーフーユンから1馬身半差の2着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中7週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（23戦2勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（24戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（25戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（26戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた47戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（27戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（28戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（29戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（10戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（30戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタジマセンプーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月24日、連闘で迎えた53戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（31戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（32戦3勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（11戦3勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた56戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワマグナムから4馬身差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（33戦3勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（34戦3勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（35戦3勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（36戦3勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（37戦3勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（38戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（39戦3勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンリョースズカから半馬身差の2着となった。
10月28日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（40戦3勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田浩喜騎手（41戦3勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で上田浩喜騎手（42戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で上田浩喜騎手（43戦3勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。