アレッジドール（1994年生、母ダイナアレッジ）

Allege d'Or

1994.06.01

アレッジドール（1994年6月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のシエルシユールドール（当時11歳）と交配したダイナアレッジが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、地方15戦2勝2着2回。

経歴

デビュー前

東美義厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1996年）

8月18日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスセイエイに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターオリンピアに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（1997年）

1月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉田順治騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田順治騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボースカイから1馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田順治騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田順治騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバーザトップからハナ差の2着に甘んじた。