レオポルド（1992年生、母スワノビュウティ）

Leopold

1992.06.05

レオポルド（1992年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時12歳）と交配したスワノビュウティが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、地方14戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のクラウンカップ。

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

11月23日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジンズマークに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリックレーサーに約14馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1995年）

1月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の福寿草特別 2組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の春蘭特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のデンタルタイシンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のチューリップ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドシャレードから1馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンスイングに1馬身の差をつけて4勝目を収める

5月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦4勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月8日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦4勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月9日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、オクトーバー特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた12戦目は、ラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた14戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。