マルケンサントウ（1984年生、母マイセン）

Maruken Santo

1984.05.02

マルケンサントウ（1984年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアレツ（当時17歳）と交配したマイセンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は東北牧場。戦績は、地方24戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の一般D1五。

経歴

デビュー前

荒井貢厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1987年）

2月18日、デビュー戦は山藤統宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は536kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた4戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山藤統宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月1日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウエイバロンから4馬身差の2着となった。

4歳（1988年）

4月15日、約10か月半の休み明けで迎えた8戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月22日、中6週で迎えた10戦目は、一般D1六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中4週で迎えた11戦目は、一般D1七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般D1八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた13戦目は、一般D1八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、一般D1十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオルレアンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた16戦目は、一般D1九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた17戦目は、一般D1六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデユールに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

12月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般D1六（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1989年）

1月19日、中2週で迎えた19戦目は、一般D1四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた20戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般D1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクホークインに1馬身半の差をつけて優勝

2月19日、連闘で迎えた21戦目は、一般D1六（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般D1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1二（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（3戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。