サンオルレアン（1983年生、母マリータカラ）
San Orleans
1983.02.26
サンオルレアン（1983年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のサンフオードラツド（当時13歳）と交配したマリータカラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は鈴木 重夫。主な勝ち鞍は1989年の一般C3五。
経歴
デビュー前
鈴木總介厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1986年）
11月3日、デビュー戦は4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。鞍上は石井久治騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨクトウベイビーに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
12月16日、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1987年）
1月21日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石井久治騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1988年）
3月27日、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森下博騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、一般D1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤弘明騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、一般D1六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲノチドリに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5月26日、一般D1五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤弘明騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、一般D1七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミホシユウザンをクビ差制して勝利を収めた。
7月26日、一般D1七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤弘明騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、一般D1十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘明騎手。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンサントウから2馬身差の2着に敗れた。
10月25日、一般D1四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘明騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノプリンスから3馬身差の2着に敗北した。
11月1日、一般D1十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、一般D1九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1989年）
5月21日、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森下博騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のチクマフアーストに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。
6月12日、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、一般C3九（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランデイウルフから3馬身差の2着に敗北した。