レオラブリー（1994年生、母ラブリーソロン）

経歴

デビュー前

奥十一厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1996年）

7月15日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月8日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアルペンオーザに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月21日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンクサンデーから3/4馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイケイコスモスから1馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のサラブレッド3歳優駿（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1997年）

1月8日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスグレードから3馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で端勝成騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で端勝成騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で端勝成騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で端勝成騎手（14戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で端勝成騎手（15戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で端勝成騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で端勝成騎手（17戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥインクルダイオから5馬身差の2着となった。

9月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で端勝成騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で端勝成騎手（19戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で端勝成騎手（20戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で端勝成騎手（21戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で端勝成騎手（22戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた27戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイベルキングオーから2馬身半差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた32戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本益男騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマジックパッサーに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた37戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオリスボンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた39戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のオーミレターを3/4馬身振り切って3勝目を手に入れた。

8月16日、中2週で迎えた40戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミヤノサンデイを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるウメノセッターを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイリュウオーにアタマ差交わされて2着となった。

5歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月14日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた46戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。