エルソホーマ（1992年生、母ホワイトイチ）
1992.03.23
エルソホーマ（1992年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時12歳）と交配したホワイトイチが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広田牧場。戦績は、地方23戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のデイリースポ賞。
経歴
デビュー前
高本修一厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1994年）
6月5日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカギャラントからクビ差の2着に甘んじた。
6月25日、中2週で迎えた2戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた4戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジヒリュウからクビ差の2着に甘んじた。
10月15日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた9戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1995年）
1月3日、中3週で迎えた11戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた12戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターイダテンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンガンバをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
3月4日、約10か月半の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウンシュウテンザンから7馬身差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた19戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。