ボールドアンタレス（1980年生、母フジノグレース）
Bold Antares
1980.03.19
ボールドアンタレス（1980年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドラツド（当時18歳）と交配したフジノグレースが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）北島牧場。戦績は、中央平地47戦5勝2着4回、地方9戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 56戦5勝 [5-4-3-44/56]
- 総賞金国内
- 5,292万円
- 生年月日
- 1980年3月19日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 千葉次男新潟
- 馬主
- 後藤與曽吉
- 生産者
- （有）北島牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5×5*5 | 9.37% |
| 牡 | Princequillo | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Blenheim | 5*5×6 | 7.81% |
| 牡 | Phalaris | 6×6*6*7 | 5.46% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Polymelus | 7×7*7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Roi Herode | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Sundridge | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Sweep | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Bayardo | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Orby | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
| 父の父Bold Ruler1954（USA） | Nasrullah1940（GB） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Mumtaz Begum | Blenheim | |||
| Mumtaz Mahal | ||||
| Miss Disco1944（USA） | Discovery | Display | ||
| Ariadne | ||||
| 父ボールドラツド1962（USA） | Outdone | Pompey | ||
| Sweep Out | ||||
| Princequillo1940（IRE） | Prince Rose | Rose Prince | ||
| Indolence | ||||
| 父の母Misty Morn1952（USA） | Cosquilla | Papyrus | ||
| Quick Thought | ||||
| Grey Flight1945（USA） | Mahmoud | Blenheim | ||
| Mah Mahal | ||||
| Planetoid | Ariel | |||
| La Chica | ||||
| 母の父ロイヤルタタン1966（USA） | Tatan1952（ARG） | The Yuvaraj | Fairway | |
| Epona | ||||
| Valkyrie | Donatello | |||
| Walkure | ||||
| Somethingroyal1952（USA） | Princequillo | Prince Rose | ||
| Cosquilla | ||||
| 母フジノグレース1974（JPN） | Imperatrice | Caruso | ||
| Cinquepace | ||||
| ソロナウエー1946（IRE） | Solferino | Fairway | ||
| Sol Speranza | ||||
| 母の母フジホープ1963（JPN） | Anyway | Grand Glacier | ||
| The Widow Murphy | ||||
| エベレスト1945（JPN） | セフト | Tetratema | ||
| Voleuse | ||||
| フオーラン | シアンモア | |||
| デヤレスト | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
1歳（1982年）
9月19日、10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤンキースシチーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月14日、9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサキノクラウンに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
12月4日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2歳（1983年）
1月6日、13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイダイからクビ差の2着に甘んじた。
8月13日、10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーブリットからアタマ差の2着に甘んじた。
9月10日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアンカーに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
10月8日、10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカバリハイエストから1馬身半差の2着となった。
10月22日、11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、18頭立ての10番人気で大外18番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1984年）
1月8日、13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメイラブに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
1月28日、18頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月12日、14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月25日、13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月7日、16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月2日、13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーコーベットをアタマ差制して勝利を掴み取った。
11月4日、6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のペシャワールに5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
12月8日、15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1985年）
1月12日、14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月24日、12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月14日、14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、15頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月8日、16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1986年）
1月15日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
11月16日、4歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
12月7日、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。
12月21日、ハンデ戦で4歳以上900万下の南総特別（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は武藤善則騎手。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。
7歳（1987年）
10月21日、神無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、菊花特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、霜月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8歳（1988年）
4月10日、陽春特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、金蹄賞（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、立夏特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、下越特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、水無月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。