イズミメガミ（1998年生、母サザンメガミ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、池田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

浜口正行厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

8月30日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレスギャルから7馬身差の2着となった。

9月29日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた6戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後はタカクマレンザンと並んで1着同着となった。

3歳（2001年）

1月16日、中3週で迎えた7戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中0週で迎えた8戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

2月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノジョオーから8馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリアードラゴンからアタマ差の2着に惜敗した。

6月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、美香保特別（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた13戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月21日、中5週で迎えた15戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、連闘で迎えた17戦目は、サロベツファーム特別（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた20戦目は、庫富特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（7戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた21戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた23戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゲットキララに1馬身3/4の差をつけて制した。

4歳（2002年）

1月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスドリーマーから半馬身差の2着となった。

2月20日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

3月26日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた31戦目は、さんだ”有馬富士”特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた32戦目は、おのころじま特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月20日、中1週で迎えた34戦目は、近松のまちあまがさき特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮西晃宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた35戦目は、星の都さよう特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮西晃宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。