ロックファイター（1992年生、母ブラツクウインド）
Rock Fighter
1992.04.03
ロックファイター（1992年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトップクラス（当時7歳）と交配したブラツクウインドが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）庄野牧場。戦績は、地方37戦1勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年の一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 37戦1勝 [1-8-5-23/37]
- 総賞金国内
- 118万円
- 生年月日
- 1992年4月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 小林弘幸中津
- 馬主
- 笠井邦子
- 生産者
- （有）庄野牧場
- 抹消情報
- 地方：1998年4月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*7×6*7 | 4.68% |
| き | Fairway＝Pharos | 7*7*7*7×6*7 | 5.46% |
| き | Swynford＝Harry of Hereford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Hyperion | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | Teddy | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡M | Polynesian | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Discovery | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ダンテ系
- ファミリーナンバー
- 3-e
レース成績
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
5月4日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中6週で迎えた3戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月31日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘッドライナーから半馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、2歳戦のポプラ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた10戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた11戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野望騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1995年）
1月14日、中7週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた14戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた16戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバタイコウから2馬身差の2着に敗北した。
4月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた19戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノットセールからハナ差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスマイットーから半馬身差の2着に敗北した。
10月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中5週で迎えた23戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンロビンから1馬身差の2着となった。
12月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマドリックから1馬身半差の2着に敗北した。
12月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマドリックから2馬身半差の2着となった。
12月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリズムフラワーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントパルサーから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1996年）
1月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中9週で迎えた29戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた30戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。