トキサンバ（1993年生、母ダリアイチバン）
Toki Samba
1993.05.30
トキサンバ（1993年5月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時13歳）と交配したダリアイチバンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方50戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1995年）
8月9日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーレディから4馬身差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクマックスをアタマ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1996年）
1月22日、中5週で迎えた5戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福寿草特別 2組（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のエリカ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、約8か月半の休養明けで迎えた8戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1997年）
1月10日、中2週で迎えた10戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた11戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、白梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノスイショウから3馬身差の2着となった。
3月13日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中6週で迎えた16戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた17戦目は、イワツバメ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた18戦目は、浜風特別（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
9月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリエースから3馬身差の2着となった。
12月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた25戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
1月8日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた34戦目は、イワツバメ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（10戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3二三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月9日、中2週で迎えた37戦目は、二子橋特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。5着を確保した。
9月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた42戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた43戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（9戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1999年）
1月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（11戦1勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中4週で迎えた50戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。