オルテデューク（1990年生、母ブルースイセイ）
1990.04.09
オルテデューク（1990年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時10歳）と交配したブルースイセイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 勝。戦績は、地方32戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の黄菊特別(A2)。
経歴
デビュー前
高田功厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1992年）
8月28日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドトレジャーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサエイトに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイメーカーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月23日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の門松特別 イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木春雄騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月12日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木春雄騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木春雄騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木春雄騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦の新潟卯月賞（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木春雄騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の桜花特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木春雄騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーキャタオラから1馬身半差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のカーネーション特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木春雄騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーキャタオラから半馬身差の2着となった。
6月12日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のはまなす特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木春雄騎手（15戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーバラサワをハナ差制して1着ゴールを果たした。
6月27日、中1週で迎えた17戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースキーから5馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦の中越特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた19戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の萩特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の出湯特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミヒリュウに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。
10月16日、中2週で迎えた21戦目は、黄菊特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノリュウジンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（20戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンマサルから4馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた24戦目は、カトレア特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（21戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた25戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた28戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダロッキーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
6月10日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた32戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。