スイートキツス（1986年生、母ホウシュウラナーク）

Sweet Kiss

1986.05.01

スイートキツス（1986年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のストラダビンスキー（当時11歳）と交配したホウシュウラナークが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）上田牧場。戦績は、地方6戦3勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

白川章司厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1989年）

5月19日、デビュー戦は渡辺市郎騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は502kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中5週で迎えた2戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイランホワイトに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハンキシヨーウンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシローリユウセイに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

8月24日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた5戦目は、伊藤修騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中8週で迎えた6戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（3戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。