セブンスイート（1996年生、母スイートキティー）

Seven Sweet

1996.03.31

セブンスイート（1996年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時13歳）と交配したスイートキティーが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はかみむら牧場。戦績は、地方5戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

岩田克己厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1999年）

3月8日、デビュー戦は加藤利征騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は424kg。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターポストマンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノシンゲキから2馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーブミントからハナ差の2着となった。

8月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。