カツアオバ(1985年生、母ナガラスパニツシユ)
Katsu Aoba
1985.05.19
カツアオバ(1985年5月19日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペール(当時17歳)と交配したナガラスパニツシユが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)池本牧場。戦績は、地方34戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
関口賢三厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1987年)
9月19日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は447kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイラントリバーをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(1戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケルノキングから半馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月13日、中0週で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた6戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳(1988年)
4月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、4歳C1イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイラントリバーに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(7戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤピツトから1馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手(8戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた11戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手(9戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手(10戦2勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手(11戦2勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた14戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1520m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた16戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(12戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた19戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(13戦2勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(14戦2勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた21戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(15戦2勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(16戦2勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(17戦2勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1989年)
4月9日、約4か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C3ロ(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手(18戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチドウラビューラから約12馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2(三条ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は阿部正義騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた27戦目は、ベヒュウジ騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた28戦目は、松川史朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2イ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は阿部正義騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ロ(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(19戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中5週で迎えた31戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(20戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラジカルパワーから1馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中5週で迎えた32戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は阿部正義騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(21戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。