ブルベアオーロ（2016年生、母ジャックカガヤキ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、小野秀治から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ブルアンドベアによって1,134万円で落札された。

2歳（2018年）

7月28日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトウカイオラージュを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

9月2日、中4週で迎えた2戦目は、2歳G3の小倉2歳ステークス（小倉芝1200m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた3戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのききょうステークス（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた4戦目は、2歳500万下の紫菊賞（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

3歳（2019年）

1月19日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のなずな賞（中京芝1400m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた6戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のごぎょう賞（中京ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

2月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、3歳500万下のかささぎ賞（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克駿騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、3歳500万下の萌黄賞（小倉芝1200m 小雨/重）に出走。鞍上は中井裕二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳500万下（阪神芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克駿騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

4月27日、中5週で迎えた10戦目は、3歳500万下のゆきつばき賞（新潟芝1200m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克駿騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では出色の末脚を披露し、3着に入った。

5月26日、中3週で迎えた11戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、4着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた12戦目は、松若風馬騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス（阪神芝1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた13戦目は、3歳以上1勝クラスのマカオジョッキークラブトロフィー（中京芝1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克駿騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。

8月10日、中3週で迎えた14戦目は、3歳以上1勝クラス（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は松若風馬騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上1勝クラスの八幡特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は松山弘平騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったキャスパリーグに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上1勝クラス（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

10月26日、中5週で迎えた17戦目は、3歳以上2勝クラスの柏崎特別（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克駿騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4歳（2020年）

8月23日、約10か月の休み明けで迎えた18戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。18頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた19戦目は、田中健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上1勝クラス（中京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克駿騎手（6戦0勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた21戦目は、岩田望来騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラスの朝日岳特別（新潟芝1200m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた22戦目は、西村淳也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラスの稲光特別（新潟芝1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

11月7日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上1勝クラスの飯坂温泉特別（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克駿騎手（7戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

5歳（2021年）

1月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラスの秋吉台特別（小倉芝1200m 曇/重）に出走。17頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったグッドワードに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月14日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上1勝クラス（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隼人騎手（1戦0勝）。17頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上1勝クラス（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隼人騎手（2戦0勝）。17頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上1勝クラス（中京芝1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は中井裕二騎手（2戦0勝）。18頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上1勝クラス（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克駿騎手（8戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上1勝クラス（新潟芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は中井裕二騎手（3戦0勝）。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月14日、中5週で迎えた30戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、麦日和特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた31戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、閃光スプリント（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた32戦目は、江戸切子特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古岡勇樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

9月12日、中9週で迎えた33戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた34戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた35戦目は、騎手候補生大募集特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた36戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた37戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた38戦目は、神崎風花祝ご成人特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入った。

12月11日、中1週で迎えた39戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3-7（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

6歳（2022年）

1月18日、中2週で迎えた41戦目は、SOOUP優駿特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた42戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したサルウェーテに半馬身届かず2着に敗北した。

2月13日、連闘で迎えた43戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したムサシフウジンに3/4馬身届かず2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた44戦目は、チューリップ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた45戦目は、四万十ポーク特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビップレックスに6馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

3月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で妹尾浩一朗騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で妹尾浩一朗騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた49戦目は、おしゃすパーク杯特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で妹尾浩一朗騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた50戦目は、がんばれ妹尾将充特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったフィールドモーリスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月11日、中2週で迎えた52戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、入梅特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた58戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したパクスジャポニカを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

10月1日、中2週で迎えた59戦目は、秋分特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた60戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、10月22日オープン（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた62戦目は、山本泰貴生誕記念特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた63戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

12月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、もみの木賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

7歳（2023年）

1月5日、中1週で迎えた65戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、長崎街道鳴瀬宿特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた66戦目は、青海大樹騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた67戦目は、フェブラリー特選（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

2月26日、中2週で迎えた68戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。