テツノピユター(1987年生、母コンゴウランズ)

Tetsuno Pewter

1987.04.06

テツノピユター(1987年4月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピユウターグレイ(当時8歳)と交配したコンゴウランズが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)藤本牧場。戦績は、地方17戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
17戦1勝 [1-3-1-12/17]
総賞金国内
696万円
生年月日
1987年4月6日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
大山末治大井
馬主
(株)勝俣工務店
生産者
(有)藤本牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身半

血統

概要

母のコンゴウランズは地方6戦1勝。祖母のパープルロツクは地方4戦0勝。曾祖母のヘザーランズは海外11戦0勝。父のピユウターグレイは海外重賞1勝(米国芝)。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway7*7×6*6*75.46%
Alycidon6×47.81%
Blenheim5*7×6*67.03%
Nearco7×53.9%
Blandford6×6*7*7*7*7*77.03%
Gainsborough6*7×7*73.9%
Hyperion6*7×63.9%
Fair Trial7×62.34%
Solario7×62.34%
Son-in-Law7×71.56%
Phalaris7×7*72.34%
Teddy7*7×72.34%
Swynford7*7×7*73.12%
牡SMahmoud4*6*78.59%
牡SFirdaussi6*63.12%
牡SMan o' War7*7*72.34%
牡MGalloper Light6*72.34%
牡MHavresac7*71.56%
牡MBachelor's Double7*71.56%
Tofanella7×53.9%
Mumtaz Mahal6×63.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1991/07/05大井
ダ1600m
6/11
7枠9番
9人
545
-5
1991/06/16大井
ダ1400m
6/9
2枠2番
5人
550
+1
1991/06/03大井
ダ1600m
9/11
1枠1番
5人
549
+1
1991/05/14大井
ダ1600m
10/12
6枠7番
6人
548
-7
1991/05/03大井
ダ1400m
11/12
6枠8番
9人
555
+22
1990/08/26大井
ダ1700m
4/8
3枠3番
1人
533
+1
1990/08/12大井
ダ1700m
2/6
6枠6番
1人
532
-3
1990/07/31大井
ダ1600m
1/10
7枠7番
1人
535
+6
1990/07/04大井
ダ1600m
2/9
4枠4番
3人
529
-5
1990/06/24大井
ダ1500m
2/12
6枠7番
4人
534
+1
1990/06/05大井
ダ1500m
5/12
7枠10番
7人
533
-9
1990/05/19大井
ダ1500m
7/11
4枠4番
5人
542
+12
1990/02/25大井
ダ1400m
4/8
8枠8番
4人
530
-9
1990/02/03大井
ダ1500m
4/8
7枠7番
3人
539
-13
1990/01/16大井
ダ1400m
8/12
8枠12番
7人
552
+12
1989/12/07大井
ダ1400m
5/12
1枠1番
2人
540
-3
1989/11/25大井
ダ1000m
3/8
4枠4番
3人
543
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

大山末治厩舎(大井)へ入厩。

2歳(1989年)

11月25日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は543kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1990年)

1月16日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳大井ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた4戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手(7戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウミチドリからハナ差の2着に惜敗した。

7月4日、中0週で迎えた9戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカシクインから3馬身差の2着となった。

7月31日、中3週で迎えた10戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手(9戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトクインに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のカンナ特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手(10戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨムラサキから1馬身差の2着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のサルビア特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手(11戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1991年)

5月3日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた13戦目は、一般C1四五大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手(12戦1勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1六七大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で鷹見浩騎手(13戦1勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1六大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は15戦連続で鷹見浩騎手(14戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1七八大井ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は16戦連続で鷹見浩騎手(15戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2二三大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で鷹見浩騎手(16戦1勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。