ホクザンチャイム（1997年生、母エイコウチャイム）
Hokuzan Chime
1997.05.09
ホクザンチャイム（1997年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダハール（当時16歳）と交配したエイコウチャイムが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は堀田 強。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
橋本忠男厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
8月18日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2000年）
2月2日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた6戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた9戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本心平騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタハイパワーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
4歳（2001年）
2月14日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスイチマツから半馬身差の2着となった。
3月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C4（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
4月13日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平岩潤一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズガイから1馬身3/4差の2着に敗北した。
4月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平岩潤一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平岩潤一騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。