ラツキーストーン（1985年生、母ベークルイーズ）

Lucky Stone

1985.06.28

ラツキーストーン（1985年6月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヒツタイトグローリー（当時12歳）と交配したベークルイーズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中脇 一幸。戦績は、地方13戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

川勝貫次厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1988年）

4月25日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は523kg。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトートボーイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズモムサシから6馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカンナイボーイに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は秋田実騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイバロンに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

12月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4歳（1989年）

1月25日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた11戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた12戦目は、駒形特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた13戦目は、春分特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。