ミヤコクィーン（2005年生、母サンキョウドラゴン）

Miyako Queen

2005.05.17

ミヤコクィーン（2005年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のトロットサンダー（当時16歳）と交配したサンキョウドラゴンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中橋 正。戦績は、地方2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2007年）

9月23日、デビュー戦は畑中信司騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったノーブルシーズにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

10月21日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のくろゆり賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。