ベストキャノン（1988年生、母プロントモアー）

Best Cannon

1988.03.21

ベストキャノン（1988年3月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時8歳）と交配したプロントモアーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鮫川 啓一。戦績は、地方4戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

栗田裕光厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1991年）

9月28日、デビュー戦は山藤統宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は501kg。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオンリーから3馬身差の2着となった。

11月17日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマラインから半馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。