カツミクオリテイ(1985年生、母イーストセンカ)
Katsumi Quality
1985.05.02
カツミクオリテイ(1985年5月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のフェアスポート(当時12歳)と交配したイーストセンカが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は林 時春。戦績は、地方39戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年のドリーミング特別(C3一)。
経歴
デビュー前
川村嘉章厩舎(浦和)へ入厩。
3歳(1988年)
3月11日、デビュー戦は藤本昌行騎手を鞍上に据えて、4歳(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は423kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーガルヒカリから1馬身半差の2着となった。
9月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(浦和ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で木村佳世騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で木村佳世騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードヒロインから3馬身差の2着となった。
4歳(1989年)
1月4日、中3週で迎えた9戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で木村佳世騎手(7戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラツシヤークロスから半馬身差の2着となった。
2月1日、中3週で迎えた10戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で木村佳世騎手(8戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた11戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で木村佳世騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテースワローからクビ差の2着となった。
3月17日、中2週で迎えた12戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で木村佳世騎手(10戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた13戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で木村佳世騎手(11戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた14戦目は、一般(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で木村佳世騎手(12戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイパワーから1馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中3週で迎えた15戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は木村佳世騎手(13戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンジエムをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月27日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手(14戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた18戦目は、ドリーミング特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手(15戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメビウスシンザンに2馬身半の差をつけて優勝
9月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手(16戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた20戦目は、エーデルワイス特別(浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手(17戦2勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中4週で迎えた21戦目は、コメット特別(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で木村佳世騎手(18戦2勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月19日、中5週で迎えた22戦目は、ウラワマドンナ特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で木村佳世騎手(19戦2勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1990年)
1月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2十(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で木村佳世騎手(20戦2勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月16日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2七 C3二(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で木村佳世騎手(21戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドウインに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。
4月3日、中6週で迎えた25戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2四(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた26戦目は、一般C2五(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は木村佳世騎手(22戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手(23戦3勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手(24戦3勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンフエアに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
7月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手(25戦4勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイドラゴンから2馬身差の2着となった。
8月1日、中2週で迎えた30戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、プリマドンナ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた31戦目は、スプリンター特別(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は木村佳世騎手(26戦4勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた32戦目は、アスター特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は細川勉騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた33戦目は、コスモス特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は木村佳世騎手(27戦4勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウールワンダーから3馬身差の2着となった。
10月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1七(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手(28戦4勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1六(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手(29戦4勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1六(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手(30戦4勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1八(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手(31戦4勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳(1991年)
1月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2八(浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は細川勉騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーチエリオに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
4月24日、約3か月の休養明けで迎えた39戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は木村佳世騎手(32戦4勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。