ゴールドストーン（2000年生、母フラワーリーダー）
Gold Stone
2000.04.07
ゴールドストーン（2000年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナイスフレンド（当時9歳）と交配したフラワーリーダーが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田 信作。戦績は、地方46戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、坪田信作から「北海道10月市場アングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって315万円で落札された。
千同武治厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2002年）
5月25日、デビュー戦は池田敏樹騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は481kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナタリーヤマトから4馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた11戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた12戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバカンコウから4馬身差の2着となった。
4月26日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウオンテンプーから半馬身差の2着となった。
6月7日、連闘で迎えた16戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケネオンに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた21戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイキングから1馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は池田敏樹騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のドウモナランに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
4歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーアトムから2馬身差の2着に敗北した。
2月1日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウモナランからアタマ差の2着に甘んじた。
2月22日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（18戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイテオンウイークに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月14日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中6週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウシルキーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月22日、中2週で迎えた29戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた30戦目は、第三回吉田一昭盃（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインドラゴンから6馬身差の2着に敗北した。
9月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクウメキチから2馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた36戦目は、シンビジューム特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツギャロップからハナ差の2着に惜敗した。
5歳（2005年）
1月2日、中3週で迎えた37戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタートウザイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月15日、中1週で迎えた38戦目は、尾本靖明誕生28周年記念（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（23戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のユノタイラントに3/4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
2月5日、中2週で迎えた39戦目は、沼隈町合併記念 さざんか賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムビクトリーから2馬身半差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた40戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（25戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマザンから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月24日、中5週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（26戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセレクションをクビ差制して優勝
5月8日、中1週で迎えた43戦目は、日刊スポーツ賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中5週で迎えた44戦目は、しょうぶ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（28戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた45戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（29戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中8週で迎えた46戦目は、鈴虫特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（30戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。