フジノチャーム（1999年生、母フジノチュンリ）

Fujino Charm

1999.03.20

フジノチャーム（1999年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のエルハーブ（当時8歳）と交配したフジノチュンリが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）びらとり牧場。戦績は、地方12戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の3歳C2。

経歴

デビュー前

田村光則厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（2002年）

4月15日、デビュー戦は吉井友彦騎手を鞍上に据えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた5戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のトップザフェラーリをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

7月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルカズに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月17日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーシーズンから8馬身差の2着に敗北した。