ジュピターシャワー(1991年生、母スプリングジュピタ)
Jupiter Shower
1991.05.06
ジュピターシャワー(1991年5月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンテンペスト(当時10歳)と交配したスプリングジュピタが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 忠夫。戦績は、地方21戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の九千部賞(C1)。
経歴
デビュー前
山下定文厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1993年)
12月26日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、3歳(佐賀ダート1300m 小雨/良)に出走。馬体重は493kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンアラシに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳(1994年)
1月8日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(1戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルミジョオーから2馬身半差の2着となった。
1月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレシテイフラッシュに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手(3戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパラマルタに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手(5戦3勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手(6戦3勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトサクセスに半馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。
12月24日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手(7戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルミジョオーから8馬身差の2着に敗北した。
4歳(1995年)
1月8日、中1週で迎えた9戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で真島正徳騎手(8戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルマツラッキーに4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
1月23日、中1週で迎えた10戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、九千部賞(佐賀ダート1750m 曇/不良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノムーンに3馬身の差をつけて制した。
2月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は真島正徳騎手(9戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(10戦5勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手(11戦5勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手(12戦5勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手(13戦5勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、約6か月の休み明けで迎えた16戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(1戦1勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳(1996年)
1月6日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は真島正徳騎手(14戦5勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(15戦5勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手(16戦5勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手(17戦5勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手(18戦5勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。