アイランドコスモ（1986年生、母ヒカリカブト）
1986.03.28
アイランドコスモ（1986年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダーダネルス（当時11歳）と交配したヒカリカブトが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は星野 仁。戦績は、地方47戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の駒形特別(C2二 C3)。
経歴
デビュー前
佐々木昭厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
12月26日、デビュー戦は伊藤健児騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1989年）
1月26日、中3週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカヅサロツキーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月19日、中3週で迎えた5戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた7戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の屏風ケ浦特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノシンゲキから3馬身差の2着となった。
9月18日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノブルースに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める
10月13日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2三 C3一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミカブトに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
12月11日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本昇騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジサキダイドーから3/4馬身差の2着となった。
4歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた18戦目は、紅梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本昇騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた19戦目は、京橋特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂本昇騎手（12戦2勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本昇騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で坂本昇騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で坂本昇騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた23戦目は、本郷特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂本昇騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で坂本昇騎手（17戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、中3週で迎えた25戦目は、曳船特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で坂本昇騎手（18戦2勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月27日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、晩夏特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂本昇騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で坂本昇騎手（20戦2勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂本昇騎手（21戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で坂本昇騎手（22戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で坂本昇騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で坂本昇騎手（24戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
1月18日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2三 C3一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は福岡登騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（26戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（27戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（28戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた40戦目は、音羽特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（29戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウレデイから1馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた41戦目は、駒形特別（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスペースタイガーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
6月18日、中4週で迎えた42戦目は、深川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月28日、中0週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた44戦目は、自由が丘特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（6戦1勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中0週で迎えた45戦目は、潮風特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた46戦目は、晩夏特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（8戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた47戦目は、ふうりん特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（9戦1勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。