ダイカツアラナス（1982年生、母ピニー）

経歴

4歳（1986年）

3月5日、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、弥生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンリトルから半馬身差の2着に敗北した。

4月22日、卯月特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月22日、あやめ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、けやき特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノハクレイに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

8月13日、犬吠特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、かしわ記念（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、神無月特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、晩秋特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。4頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドハンターから5馬身差の2着と苦杯を喫した。

11月19日、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1987年）

3月29日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

4月19日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東信二騎手。15頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

5月9日、5歳以上900万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって10着に敗れた。

5月24日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は坂井千明騎手。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月21日、ハンデ戦で4歳以上900万下の羊蹄山特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東信二騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月12日、4歳以上900万下のアカシヤステークス（札幌ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月2日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東信二騎手。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月13日、4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

6歳（1988年）

3月19日、5歳以上900万下の狛江特別（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月10日、5歳以上900万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手。15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

5月1日、5歳以上900万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は東信二騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

5月14日、5歳以上900万下の清里特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木勇騎手。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

6月12日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂井千明騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の日光特別（福島芝1800m 小雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月7日、ハンデ戦で4歳以上900万下のオーガストステークス（福島ダート1700m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。