プリエロマンス（1998年生、母トサノリヴリア）

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

6月13日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中5週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

8月10日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウサンデーから1馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月31日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。15着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた12戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマインディに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月28日、中1週で迎えた13戦目は、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2001年）

1月10日、中1週で迎えた14戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月19日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた18戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中5週で迎えた21戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた22戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったザライオネスから1馬身半差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-6（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュロードに1馬身半の差をつけて優勝

9月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンカホウから1馬身差の2着に敗北した。

9月12日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた30戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（7戦1勝）。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月31日、中5週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた32戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

4歳（2002年）

1月13日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた34戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた35戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。