カリスタワールド（1982年生、母ニユーレインボー）

経歴

2歳（1985年）

1月7日、14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエクゼクティブをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。

1月27日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

5月6日、14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムマリーに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6月8日、12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノカザンをハナ差制してトップでゴールインした。

6月23日、8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーリッチから3/4馬身差の2着となった。

9月29日、10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1986年）

6月21日、吾妻小富士賞（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月12日、4歳以上900万下の弥彦特別（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中野栄治騎手。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月26日、4歳以上900万下の天の川ステークス（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野栄治騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月9日、4歳以上900万下の月岡特別（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野栄治騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

9月14日、4歳以上900万下の茨城新聞杯（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は中島敏文騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったアズマゲインズに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月4日、4歳以上900万下の六社特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のカシマナインを半馬身振り切って勝利を収めた。

10月19日、ハンデG3のカブトヤマ記念（福島芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中野栄治騎手。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

11月1日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のノベンバーステークス（東京芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野栄治騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月22日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の霜月賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野栄治騎手。15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月13日、4歳以上1400万下の冬至特別（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野栄治騎手。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5歳（1987年）

6月7日、5歳以上1400万下の是政特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中野栄治騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月21日、5歳以上1400万下の福島テレビ杯（福島芝2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉沢宗一騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

7月11日、5歳以上1400万下の安達太良特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月1日、4歳以上900万下の天の川ステークス（新潟芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月22日、4歳以上900万下の日本海ステークス（新潟芝2200m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。

9月13日、4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は花松進騎手。15頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。

10月3日、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6歳（1988年）

8月21日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、一般A1（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、みちのく賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は内藤兼男騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、一般A2（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で内藤兼男騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサカントリーから1馬身半差の2着に敗北した。

7歳（1989年）

4月16日、グリーンカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。