タケノパレード(1985年生、母エーカツプ)
Takeno Parade
1985.05.03
タケノパレード(1985年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマダング(当時12歳)と交配したエーカツプが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)豊巻牧場。戦績は、地方47戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の薫風特別(C1一)。
経歴
デビュー前
山崎三郎厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1987年)
10月7日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は518kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(川崎ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネギフトをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(3戦1勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手(4戦1勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウジオウオから半馬身差の2着に敗れた。
3歳(1988年)
1月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手(6戦1勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中5週で迎えた9戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(8戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は高松淳一騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(9戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(10戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノオーカンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月15日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた15戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(11戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月17日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦の夕涼み特別 3組(川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(12戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウジオウオに1馬身の差をつけて制した。
9月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のながつき特別 1組(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は高松淳一騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた18戦目は、オメガ特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(13戦3勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3二(川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(14戦3勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3二(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(15戦3勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般C3三(川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(16戦3勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドジヤマーから1馬身半差の2着となった。
12月15日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、日本橋特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手(17戦3勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3四(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手(18戦3勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノアテンシヨンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4歳(1989年)
1月24日、中4週で迎えた24戦目は、箱根特別(川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は高松淳一騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた25戦目は、早春特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中7週で迎えた26戦目は、ダイヤモンドハンデ特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(19戦4勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた27戦目は、新緑特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(20戦4勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた28戦目は、エメラルド特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は高松淳一騎手(6戦0勝)。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた29戦目は、薫風特別(川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサイレンサーをハナ差制して制した。
7月2日、中4週で迎えた30戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、フエニックス(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラボーエチゼンに2馬身の差をつけて6勝目を収める
7月18日、中1週で迎えた31戦目は、ペガサス(金沢ダート1900m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手(1戦1勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた32戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、農林水産大臣賞典(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた33戦目は、ペガサス(金沢ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた34戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、フエニックス(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノシンゲキに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月24日、中1週で迎えた35戦目は、白山大賞典(金沢ダート2600m 晴/稍重)に出走。鞍上は平床良博騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた36戦目は、ペガサス(金沢ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は中川雅之騎手(1戦1勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた37戦目は、フエニックス(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1990年)
4月29日、約6か月半の休み明けで迎えた38戦目は、ペガサス(金沢ダート1900m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた39戦目は、JTB賞(金沢ダート1900m 晴/重)に出走。鞍上は桑野等騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、オリオン(金沢ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた41戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、C1ニ(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた42戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C1ホ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた43戦目は、C1ホ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳(1991年)
1月6日、中1週で迎えた44戦目は、C1ホ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリードキングに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
1月16日、中0週で迎えた45戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーカップ(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、C1ロ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は荒巻透騎手(3戦1勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた47戦目は、C1ハ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(4戦1勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。