ミネノスズラン（1988年生、母ミネノアスカ）
Mineno Suzuran
1988.05.29
ミネノスズラン（1988年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のロングフアスト（当時16歳）と交配したミネノアスカが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）福田牧場。戦績は、地方48戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤正海厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1990年）
8月14日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンプリンスから3馬身差の2着となった。
11月15日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミスワに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1991年）
1月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中0週で迎えた11戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で横山克彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で横山克彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で横山克彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、約5か月半の休養明けで迎えた16戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた19戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノアゼリアから1馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
1月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤキンペガサスに半馬身の差をつけて制した。
1月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーミングスターをアタマ差制して3勝目を挙げた。
2月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（5戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三浦讓二騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦讓二騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三浦讓二騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三浦讓二騎手（11戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた30戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバレットロングから1馬身半差の2着となった。
7月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（13戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（14戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノウイングから1馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-6（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビーメリーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた39戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中0週で迎えた40戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1993年）
1月4日、中3週で迎えた41戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた42戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中4週で迎えた44戦目は、春風特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた45戦目は、スイートピー特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた46戦目は、新緑特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、仁淀川特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた48戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。