ヤキンペガサス（1985年生、母ダラノツキヒロ）
Yakin Pegasus
1985.03.02
ヤキンペガサス（1985年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のソーブレスド（当時20歳）と交配したダラノツキヒロが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）只野牧場。戦績は、地方55戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
新井明厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
8月14日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は426kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた2戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のツルサンキーラーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
1月14日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイチエリーに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
12月4日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソナルポエムに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
12月14日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1989年）
2月9日、中5週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボビーソツクスから2馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた17戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショウ（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミグロリーに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月16日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒキノクインから9馬身差の2着となった。
10月15日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノホースから1馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノロツクからクビ差の2着に甘んじた。
11月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（15戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアワンから1馬身差の2着となった。
1月24日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタケカズオーに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
2月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（17戦4勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は植栗守騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒキノクインから3馬身差の2着となった。
4月13日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で植栗守騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた35戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた37戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（19戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（21戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1991年）
1月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノオージヤに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
1月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（24戦5勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨシグラスからハナ差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（25戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレコードランから2馬身半差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（26戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手（28戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、約7か月の休養明けで迎えた48戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた49戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（29戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（1992年）
1月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノスズランから半馬身差の2着となった。
2月4日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中0週で迎えた55戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。