タニノムサシ（1989年生、母スマノオージヤ）
1989.03.05
タニノムサシ（1989年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサリユウムサシ（当時13歳）と交配したスマノオージヤが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は川上 芳明。戦績は、地方65戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1991年）
9月30日、デビュー戦は大久保真二騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/重）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクシパプースから1馬身差の2着となった。
11月5日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウキに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大久保真二騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大久保真二騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大久保真二騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大久保真二騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大久保真二騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大久保真二騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシスターベルに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
7月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で大久保真二騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大久保真二騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大久保真二騎手（18戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で大久保真二騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大久保真二騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンボーイに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で大久保真二騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で大久保真二騎手（22戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイキングから3馬身差の2着となった。
10月25日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大久保真二騎手（23戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウキから半馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で大久保真二騎手（24戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミビクトリアをクビ差制して制した。
12月6日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で大久保真二騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で大久保真二騎手（26戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1993年）
5月2日、約4か月半の休み明けで迎えた28戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（27戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（28戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（29戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた33戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた34戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた36戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（30戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（31戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（32戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた41戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（33戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた43戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（34戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（35戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（36戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、約5か月の休養明けで迎えた47戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた49戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリッチホーザンに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
8月20日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた56戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中6週で迎えた58戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた59戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた60戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1995年）
1月1日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中0週で迎えた64戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイヒリュウから1馬身差の2着となった。