トミカワエンブレム(1993年生、母ユウビハク)

1993.05.10

トミカワエンブレム(1993年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフオーモサボーイ(当時14歳)と交配したユウビハクが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は鈴木 正雄。戦績は、地方20戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
20戦1勝 [1-3-1-15/20]
総賞金国内
404万円
生年月日
1993年5月10日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
栗毛
厩舎
中井利一船橋
馬主
田中和雄
生産者
鈴木 正雄
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3/4馬身

血統

概要

祖母のユウゴールドは中央平地26戦5勝2着6回。曾祖母のユウゾラは中央平地31戦3勝2着2回。父のフオーモサボーイは地方9戦6勝2着1回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
SicambreSenones5×49.37%
His GraceBlenheim6×6*73.9%
FairwayPharos7×6*7*73.9%
Prince Bio6*6×56.25%
Blue Peter6×5*66.25%
Nasrullah7×5*65.46%
Solario7×62.34%
Nearco7×6*73.12%
Blandford7×6*7*7*74.68%
牡SHyperion7*71.56%
Vieille Maison7×53.9%
牝SLady Juror7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

ファミリーナンバー
14

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/10/18浦和
ダ1400m
10/12
8枠11番
10人
471
-4
1996/09/30浦和
ダ1400m
9/11
7枠8番
11人
475
-3
9/12
5枠5番
12人
478
+3
1996/08/27船橋
ダ1600m
11/12
3枠3番
9人
475
+12
11/12
1枠1番
10人
463
-2
1996/07/20船橋
ダ1700m
7/10
4枠4番
10人
465
+5
1996/07/07浦和
ダ1600m
7/10
8枠10番
10人
460
+3
1996/06/26船橋
ダ1500m
10/11
1枠1番
9人
457
+3
1996/06/14浦和
ダ1400m
9/10
7枠8番
10人
454
-5
1996/05/29船橋
ダ1500m
12/12
7枠10番
9人
459
+2
1996/05/10浦和
ダ1400m
9/10
6枠6番
5人
457
-13
1996/02/20船橋
ダ1600m
9/10
7枠8番
7人
470
+4
1995/12/27船橋
ダ1200m
6/7
7枠7番
3人
466
+9
1995/12/18大井
ダ1400m
10/10
2枠2番
2人
457
-14
1995/10/02船橋
ダ1000m
3/10
1枠1番
1人
471
+9
1995/09/13川崎
ダ900m
1/7
2枠2番
3人
462
+7
1995/08/24川崎
ダ900m
2/8
4枠4番
3人
455
0
1995/07/31船橋
ダ1000m
2/7
2枠2番
2人
455
+2
1995/07/18浦和
ダ800m
2/6
3枠3番
6人
453
-2
1995/07/03川崎
ダ900m
4/7
7枠7番
4人
455
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

中井利一厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(1995年)

7月3日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳川崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は455kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳浦和ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンショウハイから1馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンショウハイから2馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノダイドウから2馬身差の2着となった。

9月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンショウハイに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳船橋ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月27日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた8戦目は、アラ系3歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳(1996年)

2月20日、中7週で迎えた9戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1船橋ダート1600m 晴/重)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般B1二 C1一浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般B1二船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般B1二 C1一浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般B1船橋ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた14戦目は、三峰山特別浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた15戦目は、夏祭り特別船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた16戦目は、サマースプリント特別船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手(7戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、ケイトウ特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手(8戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた18戦目は、ファンタジー特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で尾形秋徳騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B1 C1一浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で尾形秋徳騎手(10戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般A2二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で尾形秋徳騎手(11戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。